2009年09月30日

膵臓の細胞転換 インスリン増産 糖尿病治療に応用も

膵臓の細胞転換 インスリン増産 糖尿病治療に応用も
8月14日8時15分配信
フジサンケイ ビジネスアイ

 マウスの遺伝子操作実験で、膵臓(すいぞう)でインスリンを生み出すベータ細胞を別のアルファ細胞から転換して増やすことに成功したと、ドイツ・マックスプランク研究所などの欧米研究チームが米科学誌セルに発表した。この遺伝子「Pax4」の働きを薬剤で強めることができれば、将来、ヒトの糖尿病治療に応用できるかもしれないという。

 アルファ細胞は、インスリンとは逆に血糖値を上げるグルカゴンを分泌する。これまでの研究で、Pax4遺伝子が働かないよう操作したマウスは、ベータ細胞ができずに死んでしまうことが分かっていた。

 Pax4遺伝子の働きを強めたマウスは、ベータ細胞の数が約8倍に増え、不足したアルファ細胞も補充されたという。
posted by toyoyama at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 糖尿病関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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