2009年05月29日

【第52回日本糖尿病学会から】A


【第52回日本糖尿病学会から】A

2009年5月21日〜24日 大阪


「早期治療をすれば10年後、20年後の
合併症リスクを抑制する」


 1977〜97年の20年間にわたり、2型糖尿病に対する厳格な血糖管理と高血圧治療の有用性を証明した大規模臨床試験として知られるUKPDSを主導したRury R. Holman氏が特別講演を行い、最近まとめられた追跡調査の結果を報告。厳格な血糖管理の合併症予防効果は試験終了後も長期間持続することを明らかにした。

 血糖値が高いと言われたら、すぐに対策を施すのが大事だ。
 それは誰のためでもない。
 10年、20年後の自分自身の為に!


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2009年05月28日

【第52回日本糖尿病学会から】@

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【第52回日本糖尿病学会から】@

2009年5月21日〜24日 大阪

「日本の糖尿病患者は、医師への信頼度が低い」

************************

京都医療センター臨床研究センターの岡崎研太郎氏のお話。(要旨)
 
「糖尿病治療にあたっている医師達との関係は良い」答えた患者の割合は、調査した十数カ国の中で、日本は最下位(49%)だった。国際的な平均は89%であり、日本の低さが際立っている。
 また、「糖尿病治療に携わっている医師達とはよく話し合えている」と答えた患者は、ドイツが61%、英国は60%、仏も50%というレベルにある中、日本は38%に過ぎなかった。


************************



糖尿病の治療には、まず患者自身の取り組みが大事なのは言うまでもありません。
しかし、医師の中には糖尿病についての理解が足りず、どの患者に対しても通り一遍のことしか言わないことから、医師への不信が始まり、それが最適の治療をおこなう障壁になっているケースもあります。

診察を受ける度に嫌味を言われたり、叱られたりすると、患者は萎縮してしまいその場逃れの言い訳をしたりします。
外科手術なら“治療の主体”は外科医師です。
しかし、“糖尿病治療の主体”は患者自身です。いくら医師が正しい処方と食事指導をしても、患者本人が実行できなければ意味がありません。

糖尿病患者に接する医療関係者は、「上から目線」でモノを言うことなく、同じ目標に向かって行く「仲間」として接していただきたいですね。
糖尿病患者は、医師に甘えることなく、自分自身が“主治医”なのだというぐらいの気概を持って治療にあたってほしいものです。

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2009年05月20日

第3回フィブロイン・セリシンの利用研究会

第3回フィブロイン・セリシンの利用研究会 

於秋葉原コンベンションホール5F会議室5B
主催:(独)農業生物資源研究所(NIAS)



「加水分解フィブロインの食品への応用」 

一丸ファルコス(株) 大野真貴 氏 

 フィブロインを酵素分解し、分子量300〜5,000のシルクペプチドの数々の機能性(抗酸化性、皮膚ダメージに対する効果、免疫活性化作用、肥満に対する作用など)と安全性(急性毒性試験:マウス、LD50:2,000mg/kg以上、亜急性毒性試験;28日間、各臓器において以上はみとめられなかった)の面も危惧なく高齢者、ストレス社会に適合性の高い機能性素材であることを講演された(講演:35分)。
      

他は講演者名・所属 講演テーマのみ挙げる


「シルクを用いたグリーンコンポジットの開発」
   
京都工芸繊維大学 木村 照夫 氏    


「遺伝子組み換えカイコ繭の製糸方法と製品化」
   
(独)農業生物資源研究所  高林 千幸 氏  
  

「セリシン加水分解の哺乳類細胞培養添加因子としての利用」
   
福井大学     寺田 聡 氏      


「セリシンの構造解明と材料利用への展開」
   
(独)農業生物資源研究所   寺本 英敏


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2009年05月19日

蚕粉末愛用者の声(11)

蚕粉末愛用者の声(11)


<蚕の粒>


「かいこを紹介してくれた友人に感謝」

松山信也様(埼玉県・52歳)
 
かいこの粒を飲んでいる友人から話を聞いて私も3ヶ月前からはじめました。ずっと食後の数値が高くて不安だったのですが、100台で落ち着いてきたので驚くやら喜ぶやらで、紹介してくれた友人には感謝しています。


「目がスッキリしてきた」

長沼さとし様(栃木県・66歳)

 糖尿病歴が長く、視力がかなり弱ってしまい、小さな字や薄い色はたいへん読みにくく感じていました。血糖値が下がってきて安定すると目のかすみも若干は改善されると聞いて色々と努力しています。
 蚕の粒を飲んで1年以上経ちますが、だいぶスッキリしてきたので喜んでいます。
 お酒やタバコを節制しているお陰か、今はなんとか新聞を読めるぐらいになっています。これからもなんとかこの状態を維持できればいいと思っています。


「コントロールは良好・・・」

山崎綾子様(大阪府・49歳)

 平成17年3月頃から飲んでいるのですが、体調の管理状況はとても良く、コントロールも良好です。
 ただし、蚕の粒を飲むとお腹の調子を崩すことがあります。お腹が張ったり下痢したりと・・・
 かといって、飲まないとなんだか不安なので、何か良い方法はありませんか?

*係から

お腹の調子を崩して下痢などの症状が出たときは、症状が収まるまで飲用を中断して下さい。症状が収まったら飲む量を減らしてご利用下さい。それでもお腹の調子が良くない場合は、残念ながらお身体に合わないと思われますので飲用を中止して下さい。



「尿の臭いが気にならない」

猪瀬光様(岡山県・60歳)

 私はまだ飲みだして1ヶ月足らずです。以前は尿の臭いが気になっていました。カイコの粒を飲みだしてから約2週間後より尿の臭いが気にならなくなりました。色も良くなったようです。まだまだ続けようと思います。


「主治医と蚕に感謝」

山口誠様(兵庫県・69歳)

 約半年間カイコのグリーンシルク粒を愛用しておりますが、最近はとても体調が良く、主治医の先生からは、「数値がかなり良いけど、何か健康食品でも飲んでいるのか」と云われました。私は、「先生のご指導のお陰です」と返事しました。、蚕のことも伝えておきました。
 いい先生といい健康食品にめぐり合えたことに、感謝しています。


「体調がいいのでよく歩いています」

立花夏子様(岡山県・72歳)

蚕の粒に関しては、テレビでも何度か見たことがあって興味を持っていました。
そんな折に知人から紹介されて、蚕の粒を約1年間飲んでいます。私の体にピッタリのものです。数値はあまりよくありませんが、それは蚕の粒を飲むと安心してしまって食べる量が増えるからだと思います。それでも以前に比べれば改善されているのですから満足です。体調がいいので歩くことが増えました。歩くと体力がつくのか、近頃は疲れやだるさもあまり感じなくなりました。



<蚕エキスのカプセル>


「合併の健康不安から逃れたくて」

大井琢郎様(福岡県・63歳)

 蚕の粒を飲み続けてその良さを実感できたので、今度は蚕のカプセルに切り替えてみました。長年の不摂生から合併した健康不安がつきまといます。蚕のカプセルには吸収性の良い蚕エキスと、そのほかの植物成分が入っていると聞いたので、不安解消に一番いいと思いました。
 数値などは基本的に良好なんですが、たまに200以上に上がることもあります。
 目の検査は半年に一度おこなっていますが、健常者とまったく変わらないきれいな状態だと言ってもらいました。


「お酒をやめられず、かいこエキスの力を借りて」

吉住潤一様(岐阜県・67歳) 

お酒が好きでやめられず、いつも先生に叱られていますが、かいこのエキスを飲んで健康管理をしています。友人に勧められて始めた蚕のエキスですが、いまでは私も沢山の人に勧めていますよ。紹介してやるとほとんどの方に喜んでもらえるので、安心して勧められます。ちょっと値段が高いので家計には厳しいですが・・・
妻も体がきつい時に、かいこのエキスを飲んでいます。特に冬場は体がポカポカすると言います。


●この体験談は複数の蚕粉末販売店様のご協力を得て、ご利用者から頂いたおハガキやお電話などでのお話の内容をまとめたものです。
●各販売店様ではご利用者から頂いた自筆ハガキはプライバシーに最大限配慮し、全て厳重に管理・保管されているそうです。ですからここにご紹介する体験談は、お客様から公開の了承を得たものだけであり、体験者の氏名はすべて匿名とさせていただきました。
●体験談をお寄せ下さった皆様へ
 ・一部、氏名も公開OKという方もいらっしゃいますが、ネットでの公開は
  皆様のプライバシー保護の面で不安が残りますので、全員一律匿名とした次第です。
 ・表現や誤字脱字に関しては編集部にて若干の修正を加えましたのでご了承下さい。
●掲載の文章はあくまでも利用者の感想であり、特定商品の効果効能を表すものではありません。

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2009年04月17日

糖尿病の治療と予防

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東京新聞 08.11.14


糖尿病の治療と予防


 今日は、国連世界糖尿病デー。日本でも患者は増え、糖尿病とその予備軍をあわせると薬1,870万人。成人の5・6人に1人の割合でいるとの推計もある。治療と予防の要は食事。注意点をまとめてみた。

食事は適量を3食で

 糖尿病の食事療法の基本は1日の食事で必要なエネルギー量を知ること。「予備軍の人にも参考になる」と、東京医科大八王寺医療センターの福元敦子栄養科主査は話す。
 身長(メートル)の二乗に22をかけて標準体重を出し、これに作業強度をかける。作業強度は、サラリーマンや主婦ら軽労働の人は30、動きの少ない高齢者らは25、工場現場作業員など重労働舎は40となる。
糖尿病患者はこのエネルギー量が上限。これを三食でできるだけ均等にとる。なおかつ栄養のバランスもよくするのが肝心だ。「炭水化物、脂質、タンパク質を60、25、15の割合でとるのが黄金比」と言う。
 食材ごとにエネルギー量が細かく記載された「食品交換表」(日本糖尿病学会編)が市販されている。栄養素ごとに6グループに分け示されている。表示の食品は1単位(80kcal)当たりの分量。これを元にエネルギー量が計算できる。患者だけでなく、予備軍や食事を気にしている人も参考になる。
 メニューでの注意点は、高カロリーな油や脂を控える。食べ方にも一工夫すると減らせる。
 「鶏肉は皮を取り除くとカロリーを大幅に減らせる。皮を食べたいならカリカリに焼いて脂を落とす。豚肉はロースよりヒレがカロリーが少ない。野菜いためは、レンジでかさを減らしてから調理すると脂を減らせる。本来、減らした方がいいマヨネーズも、運動する前ならば食べてもいい。部位の選択や調理法、食べる時間帯で工夫できる」
 塩や砂糖も減らした方がいい。だが、濃い味の料理が欲しくなる時もある。
 「おかずにめりはりをつけ、一品だけ濃い味に、ほかを薄味にしてはどうでしょう」。おひたし、煮物など野菜を使ったメニューは「一日に五種類食べてほしい」と福元さんは提案する。 
 食事時間もポイントがある。就寝薬4時間前からは、食べないか、食べるなら消化のいいものに。現実には夜型が多い現代人に、こんなアドバイス。
 「帰宅して遅い時間に夕食を食べるより、さっと食べてから帰宅する。健康のためにと電車を一駅前で降りて歩くより、早く帰宅して食べてから運動をする」
 朝食についても「職場で食べるよりも、自宅で食べてから、運動をかねて出勤する方がいい」と話す。
 食べ方は、満腹感を得られるよう、よくかんで食べる。緑黄色野菜、海藻やキノコ類はカロリーが低いので、食事の最初に食べておなかを満たすのも手だ。
 年末は酒席が増える。アルコールは1日2単位までが目安。ビールなら400ml、ワイン200ml、ウイスキー60ml。つまみも野菜中心で。「予備軍の人は、1週間のうち半分でも、できることからやる。楽しくおいしくなければ続かない」
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2009年04月08日

門前春駒まつり

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門前春駒まつり 130戸で唄、踊り披露 家内安全、五穀豊穣祈願 

 = 川場村 /群馬 =
  
毎日新聞 2009年2月14日 朝刊(群馬県)


 女装した男性が家々を訪れ唄と踊りを披露する民族行事「門前春駒まつり」(県重要無形民俗文化財指定)がこのほど、川場村門前地区で行われた。
 「おっとう」(父親)1人、「おっかあ」(母親)1人、「踊り子」(娘)2人の4人1組。おっとうが各戸に納める桑の木の小枝を入れた袋を背負い、一行は団扇(うちわ)太鼓を打ち鳴らしながら、2組に分かれて地区の約130戸すべてを訪れた。
 
まつりは明治時代に旅芸人の親子が、同地区の吉祥寺境内にある養蚕の守護神「金甲稲荷神社」例祭で養蚕の繁盛を祈る唄と踊りを披露したのが始まりとされる。養蚕が衰退した現在は、家内安全と五穀豊穣(ほうじょう)を祈願している。【松本時夫】

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2009年04月07日

「昆虫食」の実地研究を20年以上続ける立教大教授

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「昆虫食」の実地研究を20年以上続ける

立教大教授 野中 健一さん(44)




朝日新聞 2009年3月2日 月曜日 朝刊 「ひと」


オオスズメバチの揚げ物、ザザムシやカイコのつくだ煮、クロスズメバチのおにぎり。日本の伝統的な昆虫食を薦める時も、虫嫌いなら顔をそむける体験を語る時も、笑顔だ。
 
「一番おいしかったのはラオスのカイガラムシ。生チョコのようにとろけるんです。カメムシを生で食べた時は、脳の中に花が咲いた・・・・・・・・」
 
学生時代にアルバイト先で食べたハチの幼虫が原点だ。採ってくれた年配の男性の笑顔に、「ハチ採り名人」だった亡き祖父の記憶が重なった。「自然の恵みをいただく」喜びにひかれ、研究の道へ。習性や地形から巣を探す「ハチ追い」で野山を駆け回った。
 
単なる栄養源ではなく、季節の食材として調理を工夫し、採りすぎて枯渇させない知恵も磨く。市場を意識して商品にし、魚釣りのように採るのを楽しむ。虫を食べ、虫に魅せられ、虫と生きる人との出会い。
 アジアやアフリカなどの約20カ国も巡り、食べた昆虫は40種類ほど。
 「日本の昆虫食は世界にも類がない総合文化」と確信し、「昆虫食先進国ニッポン」という本にまとめた。

 文化環境学の授業で昆虫料理を出す。「食べない立場」を認めたうえで、異文化や身近な自然への理解を深める格好の教材と考えるからだ。
 昆虫を食糧資源にと注目する国連食糧農業機関(FAO)の会議にも出席する。「『困ったなら食べろ』とは言いたくない。成分を詳しく調べ、おいしい理由を解明したい」

     




文・写真 小石勝朗





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2009年04月02日

蚕(カイコ)粉末愛用者の声(10)

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蚕粉末愛用者の声(10)

カイコを食べるって?
蚕の粉末やグリーンシルク 蚕などの名称で検索される回数がかなり増えてきたようです。
カイコパワーの知名度が上がってきた証でしょうか。
今回もカイコの力を実感された方々の声をお届けします



<カイコ(蚕)の粒>


「遺伝的な糖尿病の悩みが解消」
桜井友子様(兵庫県・48歳)

親からの遺伝的要素が強く、U型糖尿病として健康維持に取り組んでおります。食事制限がなかなかできず、体重が標準よりも20%ほど多いのが悩みでした。蚕(カイコ)のタブレットを知り一ヶ月間利用したところ食前の血糖値が200から160になり、体重も3kg減らすことができました。長年悩まされてきた頑固な便通も解消され、大変好調です。しばらく飲み続けます。


「友人から“絶対に後悔しないから”と勧められ」
浜田治様(島根県・59歳)
 
「蚕粉末で糖の数値が安定したよ!」という友人の紹介で、蚕のタブレットを飲みはじめました。私も心配していたHbA1cの値が、約3ヶ月で8.2%から6.6%になりました。紹介してくれた友人に感謝しています。


「いろんな健康食品を試した中で一番!」
小沢千代様(岐阜県・81歳)
 
過去10年間、糖尿に関わる様々な薬品・食品を服用して参りましたが、あまり効果はありませんでした。しかし、今回テレビで蚕粉末を知り、娘に頼んで早速270粒入り1ビン購入し1ヶ月服用しました所、常時180以上ありましたのが140に下がったので、喜んでいます。続けていきたいと思います。


「いっとき中断していたが・・・」
小原孝仁様(埼玉県・62歳)
 
数年前(3年ぐらい前?)に蚕の錠剤を飲んでいましたが、体調が良くなったのですぐに中断しました。それからも食事など生活習慣に気をつけていたつもりなんですが、いつの間にかルーズになり、6月の会社健診でまたもや血糖値に気をつけるよう忠告を受けました。それで蚕のタブレットを再開して、運動(30分程度の散歩)と食事制限にも取り組みました。しかし最初の1ヶ月はあまり変化がなく少しがっかりしました。ところが2ヶ月目に入ってから徐々に結果が出始め、4ヶ月後には250以上あった血糖値が、150にまで下降しており、ここ1ヶ月間安定しています。やはりこの歳になると、意識的に健康維持の努力をしないといけませんね。今回も蚕のタブレットに救われました。妻も予防や健康維持にと蚕の錠剤を1粒ずつ飲んでいます。地道に気長に続けていきます。


「とっても早く実感できました」
大島みどり様(愛知県・54歳)

蚕の錠剤を飲みはじめて6ヶ月になりました。体調はとても良く喜んでいます。高血糖の改善に良いと言われる色んな健康食品を試しましたが、これほど効果を実感させてもらったのは初めての経験です。先生も不思議がるほどの改善スピードで、蚕には本当に感謝しています。これからは錠剤の量を5粒から2〜3粒に減らしながらずっと飲み続けるつもりです。


「自覚はまったくなかったのに」
大塚稔様(滋賀県・58歳)
 
血糖値が高いと言われて2年以上になりますが、よく言われている喉の渇きとか多尿とかの症状は全然ありません。しかし、内服薬を飲んでも空腹時血糖値が180〜220もあり、HbA1cは7.5%〜8.5%でした。病院ではインシュリン注射を勧められるようになり、焦ってかいこのサプリメントを利用し始めた次第です。“グリーンシルクかいこ”という原料名は清潔感があって好感が持てます。
 健康食品だけに頼ることなく栄養士の方に言われたとおり、食事にも気を使っています。
 いつまでも健康でバリバリ働いて、ゴルフや釣りも楽しみたいし、可愛い孫の成長も見届けたいです。前向きな気持ちと、健康への努力できっと実現できると信じています。頂いている「健康情報」は欠かさず読んでいます。これからもよろしくお願いします。


<蚕のカプセル>


「薬の効果が下がってきて」
大川瑞江様(三重県・41才)

 糖尿で4〜5年前から薬を飲んでいます。薬の効果が下がってきたのか最近血糖値が上昇気味でした。それに、夕食後や寝ているときに足の裏や指先がチクチク痛むのでとても不快です。
 血流を良くしようと毎日納豆を食べたり、カイコ(蚕)エキスのカプセル飲んだりしています。春までには改善したいと思って色々工夫しています。
 血糖値を下げる薬は、飲み続けていると徐々に効果が薄れてくることが多いと、医師から聞きました。とにかく合併症を発症しないよう真剣に取り組もうと決心しています。


「足のしびれがやっと軽減」
町田宮子様(長崎県・67歳)
 
1年ぐらい悩まされてきた足のしびれと痛みがやっと軽減されてきました。みなさんも苦労なさっていらっしゃるようですが、やはり神経とか血管とかの症状改善には時間がかかりますね。これからどんどん回復して秋にはまた山登りを楽しみたいと思っています。
 足腰を冷やすのはよくないので、なるべく温めるように心がけています。でもカイロを使って火傷した人がいたので気をつけています。
 私は毎日1時間(朝30分・夜30分)のウォーキングを欠かさず、もずくエキス(フコイダン)や蚕エキスを積極的に摂取しています。


●この体験談は複数の蚕粉末販売店様のご協力を得て、ご利用者から頂いたおハガキやお電話などでのお話の内容をまとめたものです。

●各販売店様ではご利用者から頂いた自筆ハガキはプライバシーに最大限配慮し、全て厳重に管理・保管されているそうです。ですからここにご紹介する体験談は、お客様から公開の了承を得たものだけであり、体験者の氏名はすべて匿名とさせていただきました。

●体験談をお寄せ下さった皆様へ
 ・一部、氏名も公開OKという方もいらっしゃいますが、ネットでの公開は
  皆様のプライバシー保護の面で不安が残りますので、全員一律匿名とした次第です。
 ・表現や誤字脱字に関しては編集部にて若干の修正を加えましたのでご了承下さい。


●掲載の文章はあくまでも利用者の感想であり、特定商品の効果効能を表すものではありません。

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2009年03月27日

秩父の繭

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秩父の繭
県内絹の復権目指し、ブランド繭で着物
 川越のNPO /埼玉



3月8日12時1分配信 毎日新聞


NPO法人「川越きもの散歩」(藤井美登利代表理事)が、国内第2位の養蚕農家数(114戸、07年度)を誇る県内の絹を再評価しようと、秩父特産のブランド繭「いろどり」を使った和服作りに取り組んでいる。
 「きもの散歩」は普段着としての和服の復興を目指し02年に設立。今年2月中旬にNPO化した。
 
 藤井さんらは昨夏に「いろどり」での着物制作を決め、約10キロを購入した。淡いササ色をしているのが特徴で、生糸は通常のものより摩擦に強いという。会のメンバー4人が自分で草木染めした糸を使って、本庄市の織物業者に織ってもらった。いずれもつややかな光沢があり、見事な出来栄えという。着物は6月ごろに完成予定だ。
 
 「かつて、自宅で飼った蚕の繭で家族の普段着を作っていた時代がある。その伝統をたくさんの人に体験してほしい」と藤井さん。この繭で着物を作りたい人を募集している。「きもの散歩」が6月と9月に開催する養蚕農家の見学会参加が条件。手織りなら1反あたり約10万円が必要。問い合わせは「川越きもの散歩」(電話090・4677・8587)。【岸本悠】
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2009年03月19日

総合医学的視点から見た日本古来のハーブ「桑葉」の利用

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総合医学的視点から見た
日本古来のハーブ「桑葉」の利用



玉川大学農学部生命化学科食品機能化学領域講師  
水産学博士 八並 一寿

月刊綜合医学
2005年秋季臨時増刊号 No.39



1.はじめに
 
 生活習慣病といわれる糖尿病は、体質に加え長年の生活習慣(食生活、運動不足、過労、ストレスなど)が関係しています。今や国民病といわれる糖尿病患者は、推定で全国に690万人、その予備軍をあわせると1370万人(厚生省調査平成10年)にもなり、男女とも40歳代以後急激に増え中高年の4人に1人が糖尿病の時代を迎えています。 

 糖尿病は進行するまでほとんど自覚症状がなく、知らぬ間にゆっくり忍び寄る病気です。直接の死因とはなりにくいので、その恐ろしさが実感しにくいのですが、ほうっておけば死に至る急性の合併症や、三大合併症といわれる網膜症、腎症、神経障害や脳や循環器系の障害につながる動脈硬化などの深刻な合併症を引き起こす恐ろしい病気です。なお現在糖尿病のために新たに人工透析を受ける人は、年間1万1千人、視力を失う人が4千人もいます。いずれも原因疾患の第1位です。
 
 現代の糖尿病は、「ライフスタイルの自己管理失敗」によって起きる病気だといえます。我々日本人を含めた東洋人は、体質的にインシュリン(血液のブドウ糖を吸収するのに必要なホルモン)をつくる能力が、長年肉食文化を続けてきた欧米人と比較して低いので、過剰な脂肪分や甘味に適応できるだけのインシュリンを私たちの体はつくることができません。
 最近では、ペットボトル症候群(清涼飲料水の飲み過ぎによる急性の糖尿病)が子供や若い男性に急増し問題になっています。



2.糖尿病予防効果の高い食物
 

 糖分のとりすぎが、肥満や生活習慣病を招くことは言うまでもありません。日本人の摂取エネルギーの約60%は糖質から摂取しているといわれています。一般に体の中に糖分が吸収される仕組みは、ご飯やパンのような炭水化物は、口の中で唾液に含まれるアミラーゼでオリゴ糖のような多糖に分解されます。オリゴ糖は腸の中でα-グルコシダーゼによってブドウ糖などの単糖類に分解され、腸の絨毛上皮で吸収され血管を通って肝臓中にグリコーゲンとして蓄えられます。なお砂糖の代替物として各種の低エネルギー甘味料が開発されていますが、砂糖の優れた味覚に対抗できる甘味料はなく、保存性の向上、保水性、つや出しなど砂糖の持つ他の二次的機能も他の甘味料では代替できません。
 

 糖尿病や肥満を気にして砂糖の含量の多い食品の摂取を、ためらっている人は多いと思います。そこで、糖尿病や肥満の予防法として、炭水化物や砂糖の吸収を抑制する食品素材に注目しました。糖尿病の発症早期では、口渇、多飲、多尿などの糖尿病症状が見られないので、放置されることが多く、その結果、食後高血糖の段階から、序々に悪化して、空腹時高血糖を示すようになります。食品成分でα-グルコシダーゼの作用を抑制すれば、食後の急激な血糖の上昇の抑制が可能になり、肉体的苦痛や副作用を伴わずに血糖のコントロールが可能となります。そこで、43種の各種ハーブのα-グルコシダーゼ阻害活性を比較したところ、桑茶が最も効果があることが判明しました(図1)。



3.桑葉とは

 桑とはイラクサ目クワ科の落葉樹で、日本の山野に自生するヤマグワは高木となりますが、養蚕用の栽培グワは年々枝を刈り取るので低木状となります。桑葉は、中国最古の薬物学書の『神農本草経』にも収載され、わが国の『古事記』や『日本書紀』にも記載があります。桑葉は、1-デオキシノジリマイシン(DNJ;図2)を自然界で唯一多量(0.11%対乾物量)に含み、フラボノイドとして、イソケルセチン、アストラガリン、ケルセチンなどを含んでいます。

 DNJの阻害のメカニズムは、小腸粘膜微毛膜に存在するα-グルコシダーゼの2糖を単糖に分解する作用点に、有効成分DNJが入り込み、オリゴ糖が単糖に分解されないためである(図3)。また、桑葉はカルシウム、カリウム、鉄などのミネラルも豊富で、日常生活で不足しがちなミネラルであるカルシウムは、桑葉乾燥物100g中に2,699mgも含まれています。この量は、いわし丸干し(470mg)やしらす干し(半乾製品、520mg)より多く、牛乳(普通牛乳、110mg)の約25倍に相当します。また桑葉には血圧制御に関与するγ-アミノ酪酸(GABA)やその前駆物質を多量に含み、桑茶100g当たりの含量は24.1mg/100gで、緑茶(24.3〜39.0mg/100g)とほぼ同程度です。


4.桑葉の効用
 
 桑葉には、小腸の消化酵素であるα-グルコシダーゼを阻害する効果、肥満予防効果、発癌抑制作用(DNA損傷予防作用)、エイズ(HIV)予防作用 、高血圧予防作用などが知られています。桑葉エキスや桑茶を、食事とともに摂取することは、食後の血糖をコントロールする上で有効な補助的手段です。本来小腸で吸収されていたはずの大量の糖質は、大腸内の殺菌の作用で発酵して多くの有機酸が作られます。腸内で乳酸などの有機酸が作られると、腸内が酸性となり有害な細菌が発育できず、乳酸菌やビフィズス菌の割合が増えるので整腸作用が期待できます。また大腸では、未吸収の大量の糖質の吸湿作用によって軟便となり、発酵によるガスにより腸蠕動が引き起こされるので便が排泄されやすくなり、便秘が改善されます。したがって、桑葉は結果的に整腸作用が期待できるほか、便秘改善も期待できます。
 
 HIVとは、ヒトに免疫不全を起こすウイルスですが、HIVは主にCD4陽性リンパ球(ヘルパーT細胞)に感染します。HIVが細胞性免疫系の中心的役割を果たすCD4陽性リンパ球に感染しますと、その機能と数が徐々に低下し、高度の細胞性免疫不全の状態となります。細胞性免疫不全の進行に伴い、細胞性以外の全般的な免疫力も低下し、複合的な免疫不全の状態となり、種々の日和見感染症や悪性腫瘍を発症するわけです。
 桑葉のDNJは、小胞体に存在するα-グルコシダーゼTとUの阻害を介して糖タンパク質のプロセシング(RNAやタンパク質の生合成や機能発現過程で前駆体分子が酵素的分解などを受けて成熟体に変換されること)を阻害します。この結果、複合オリゴ糖の高次構造が形成されず、糖タンパク質の異常な機能発現や分泌の抑制がおこります。DNJは、HIVのCD4レセプターとの吸着・浸透の役割を持つgp120糖鎖の生合成を阻害しますので、HIVの感染性が減少し抗エイズ作用があります。桑葉に含まれるファゴミンには、唾液分泌促進作用があります。なお唾液に存在するペプチドには、血糖調節因子が存在するといわれています。
  
 桑葉には、発癌抑制作用があります。桑の抽出物には、染色体異常、突然変異を誘発しないので、その安全性は確認されています。変異原物質のMNNGや過酸化水素が誘発する染色体異常の抑制作用や、マイトマイシンCが誘発する姉妹染色体交換に対しても抑制作用があります。エチルメタンスルフォン酸が誘発する6-チオグアニン耐性突然変異に対しても、抑制作用が認められています。このように発癌の初期過程におけるDNA損傷に対して予防的に働く可能性が期待されています。
 
 桑葉成分は、血圧抑制効果があり、この原因物質の一つがGABA(γアミノ酪酸)です。また桑葉には、脂質代謝改善作用があり、強いコレステロール上昇抑制効果があります。実験的に高脂血症状態としたウサギに、桑葉抽出物を食べさせて肝臓の脂肪沈着の程度を顕微鏡で比較したところ、肝細胞滴状中性脂肪の沈着が軽度であることが観察されています。
 
 桑葉のフラボノール配糖体には、LDL酸化防止作用があり、ケルセチン源としてはたまねぎよりも多く、動脈硬化の予防効果も期待されています。食事エネルギーの7割は、糖質栄養素です。この部分のエネルギーの吸収を抑制できれば、何の苦労もなくダイエットが可能となります。そこで著者は、桑葉カプセルが糖質栄養素の吸収を抑制し、ダイエット効果があるかについて、全国規模で体重調査を行いました。調査は、健康な成人に食事は以前と変えないように指示して、毎食前に桑茶粉末カプセルを1カプセル(桑茶粉末含量約250mg)を10日間服用し、11日〜14日間はカプセルを服用しないで毎日の体重変化を調査しました。なお調査した329名の居住地と人数、平均年齢を図4に示しました。調査開始10日後の体重減少者の平均減少者の平均減少体重は、0.86kgで、14日後においても調査開始から体重が減少した人の割合は54%でした。なお減少した人の減少体重は、0.5〜1kgである人が最も多かったですが、11日後〜14日までの間にいったん減少した体重が増加し、リバウンドの見られた例も少数でしたが観察されました(図6)。 


5.おわりに 

現代医学の潮流は「治療よりも予防」、「患部のみの治療ではなく全身治療へ」大きく変化しています。薬づけや、入院したきりの生活では、とてもクオリティ・オブ・ライフの向上は期待できません。大切なのは病気になって治療するのではなく、日頃から病気になりにくい体をつくることにあります。しかし糖尿病である可能性のある人非常に多いのが現状ですが、これまで行われている治療は、@食事療法、A運動療法、B薬物療法を中心に行われています。A運動療法は、それ自体様々な疾病やストレス予防効果があるので、多いに推奨されるべきものですが、@食事療法はやはり何といっても食べ物を制限される苦痛は耐え難いものがあります。@食事療法やB薬物療法も医学的根拠は、十分にありますが、@食事療法は継続が困難、B薬物療法は副作用の心配がある等の欠点があります。本学会にて議論される食養の食材として、今後よりいっそう桑葉の利用が進むことを期待しています。

posted by toyoyama at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 蚕関連の研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする