2011年11月22日

レスベラトロールと蚕粉末の組み合わせ


レスベラトロールと蚕粉末の組み合わせ


2011年6月12日に放送された「NHKスペシャル」では、老化を遅らせ、寿命を延ばす遺伝子の発見と、その遺伝子を活性化させるための方法を特集しました。この番組は、反響の大きさからその後二度も再放送されています。引き続きNHKでは、「Eテレ(教育テレビ)」でも「サイエンスZERO」という番組で、長寿遺伝子について掘り下げています。

●長寿遺伝子の名はサーチュイン

 サーチュイン遺伝子は最初に酵母で発見され、その後、ハエ、ネズミ、サル、ヒト、と、地球上のほとんどの生物が持っていることが分かりました。
 サーチュイン遺伝子は、自然界の長い飢餓の歴史の中で、飢餓対策として生まれたものです。サーチュイン遺伝子の働きは、長寿に関わる遺伝子を選び出して元気づけるものです。100歳以上の年齢でも元気に仕事をこなす医師や、乗馬や短距離走を続ける元気な老人たちの調査では、いずれも若い頃から小食で、サーチュイン遺伝子の働きが活発でした。
 サーチュイン遺伝子のスイッチをオンにして活発化させれば、人類の平均寿命は100歳を越えると言われています。

●サーチュインの驚くべき働き

アカゲザルやマウスを使った動物実験では、サーチュイン遺伝子の働きを強めることによって、寿命が20〜30%も延びることが確認されました。
老化現象である脱毛、シワ、筋力の衰え、動脈硬化などの要因は、ミトコンドリアが出す活性酸素や免疫細胞の暴走などです。
 老化をもたらすこのような100近くの要因が、サーチュイン遺伝子の活躍によって抑えられ高齢になっても若々しさを保つことが可能なのです。サーチュイン遺伝子が活発に働けば、肌、血管、骨、筋肉、脳など様々な器官が若く保たれ、寿命が延びるのだと考えられています。
 これは古代から人類が追い求めていた「夢の遺伝子」です。
 更に注目すべきは遺伝子損傷の修復能力で、原発災害による放射線被曝への抵抗力も期待できるということです。

●サーチュインを活発化させる方法・その1.

アメリカ・ウィスコンシン大学では、20年間にわたりアカゲザルの実験をおこない、サーチュイン遺伝子の活性化方法とその効果を検証しています。
サーチュイン遺伝子のスイッチをオンにして活性化させる方法は、20〜40%の食事制限です。エサの量を30%減らしたサルのグループは寿命が延びただけでなく、見た目も全然違うのです。人間で言えば70代の高齢サルですが、制限食でサーチュインをオンにしたサルは毛並みが若々しく、行動も俊敏です。更に、脳の断層写真でも萎縮はなく、記憶力が良く持久力も優れていました。一方、好きなだけ食べさせたサルの方は毛が抜け、ぜい肉やシワが目立ち、目も虚ろです。
「アメリカ・カロリー制限協会」の会員たちの協力により、人間でもカロリー制限をすれば、血管や皮膚などが実年齢よりも若くなることが実証されています。カロリー制限をし始めると4週間から7週間でサーチュインが活性化してきます。
サーチュイン遺伝子を活性化する方法の一つは25%以上のカロリーカットなのです。

●サーチュインを活発化させる方法・その2.

 食事量を25%以上も減らすのは大変な苦行です。それも生涯にわたって続けるというのは簡単なことではありません。
 そこで大手製薬会社ではサーチュインを活性化する医薬品の開発に乗り出しています。研究者らが注目したのが、赤ワイン等に含まれる「レスベラトロール」という成分です。
 レスベラトロールはブドウの皮や、桑の実などのベリー類に含まれていますが、その含有量はとても少なくて、いくらブドウを大量に食べても追いつきません。
 サーチュインのスイッチをオンにするためには赤ワインを一日に6本〜20本も飲まなければいけません。これでは長生きどころか、アルコールの悪影響で病気になってしまいますね。研究者らはこのレスベラトロールを植物から抽出したり、レスベラトロールと同じ働きをする物質を人工的に調合したりと試行錯誤しています。
 
●レスベラトロールを与えたマウスに驚きの変化が!

 レスベラトロールを摂取すれば、食事制限をしなくてもサーチュインのスイッチがオンになるということは、マウスの実験だけでなく、人間を対象にした臨床試験においても立証されています。
 まず、マウスを使った実験では、マウスに高脂肪かつ高カロリーのエサを与えました。当然マウスは肥満になりました。糖尿病の兆しが見られ、肝臓はひどく肥大化し、やがて、標準的な食事を与えられたマウスよりもずっと早く死にました。しかしエサと共にレスベラトロールを一日に5.2mg/kg投与したところ、血糖値が改善され、肝臓の大きさも正常に保たれました。それだけでなく、レスベラトロールによって、マウスの持久力は30%近く向上し、マウスの平均寿命も大きく延びました。レスベラトロールを投与されなかったマウスよりも、何ヶ月も長生きしたのです。美味しいものをたくさん食べて楽しんだのに、飽食のデメリットはほとんど表れなかったということです。
 ヒト臨床試験でもインスリンの感受性が良くなり、血糖値が改善されるという結果が出ています。
レスベラトロールを毎日服用すれば、食事制限なしでサーチュイン遺伝子を活性化できるという方向が見えてきたのです。


●サーチュイン遺伝子のスイッチをONにするカロリーカット

 元気に長生きする遺伝子・サーチュイン遺伝子は飢餓状態を認知すると働き出すことがわかりました。
 レスベラトロールの摂取と、カロリーカット成分である蚕粉末やキトサンなどを同時に摂取することで、より効率的にサーチュイン遺伝子を活性化できることになります。

蚕のサプリメントとレスベラトロールのW摂取で、
若返りを実現してみませんか!?

posted by toyoyama at 10:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 蚕粉末で健康維持 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月27日

糖尿病対策に蚕のチカラ

元気読本
2010年2月号

不安なく健康診断を受けられますか?
糖尿病対策に蚕のチカラ

現在わが国で糖尿病が強く疑われる人は890万人、糖尿病の可能性を否定できない人は約1,32万人にのぼり、併せて2,210万人の人が合併症の恐怖にさらされています。
国民病と呼ばれて久しい糖尿病ですが、近年、桑の葉に含まれる成分が有効であることがわかり、糖尿病に良い野菜として脚光を浴びています。

糖尿病の怖さは合併症にある

糖尿病は「病気のデパート」と呼ばれ、進行すると様々な合併症を引き起こす恐ろしい病気です。その代表とも言えるのが「三大合併症」で、現在、わが国では、これらの合併症が原因で人工透析を始める人が年間1万人以上、失明する人が5千人以上、壊疽(えそ)で脚の切断を余儀なくされる人は千人以上ともいわれています。さらに糖尿病によって進行する動脈硬化は、肥満や脂質異常、高血圧などと共に狭心症や心筋梗塞、脳梗塞など、命を脅かす病気を引き起こします。

血糖値を抑制する桑の葉成分

血糖値を調節することで注目を集めているのが「桑の葉」です。桑の葉に含まれる成分として、糖分解酵素の働きを抑えるDNJ(デオキシノジリマイシン)があり、血糖値の上昇を抑えることが明らかになっています。また、インスリン抵抗性を改善し、インスリンの効きを良くする作用も持っています。桑の葉はアミノ酸やミネラルも豊富なので、生活習慣病に優れた働きを発揮します。

蚕の力で桑の葉成分がパワーアップ

すばらしい効果を持つ桑の葉ですが、残念柄1枚の葉が持つパワーはごくわずか。そこで話題になっているのが桑の葉を餌とする蚕(カイコ)です。
カイコは、桑の葉だけを食べ続けるためにその成分が凝縮され、桑の葉よりも優れた血糖降下作用を持っています。実際、カイコに含まれる桑の葉成分(DNJ)は、桑の葉そのものの約3倍!
さらに吸収率も格段にアップしています。
韓国では蚕の効果について様々な研究がおこなわれ、国家事業として開発された韓国政府所有の特許製法もあります。ですから蚕の製品を選ぶ際はこの特許製法で作られた物なら安全性や信頼性が高いと言えます。

血糖値降下作用に注目される蚕(カイコ)

日本同様に韓国でも糖尿病患者が激増したことから、韓国政府は1992年にカイコ関連産物の機能性と効果に関する科学的検証をスタートさせました。その結果、1995年に政府の研究所と大学の共同開発により、蚕粉末による血糖降下剤が発表されました。この血糖降下剤はインスリンや経口薬と違い、服用方法がいたって簡単で副作用がなく、空腹時に低血糖をおこさないという特徴があります。
さらに、2009年9月には韓国版トクホと言える「健康機能食品」の認証を受け、韓国内では「蚕粉末は血糖調節に役立ちます」という商品広告が可能となりました。
公的に認められた自然食品・健康食品は非常に珍しいということで、韓国内での注目度は一段とヒートアップしていいます。



ひらめき本当に怖い糖尿病ですが、国民病と言われくらい非常に多くの方が糖尿病と診断されているのでしょう。また予備群も含めると相当な方がいるのだろう思います。生活が豊かになった分、美味しい食べ物が多く、身近に購入できるお店が無くてもインターネットでお取り寄せ出来るので、簡単に食べることができます。またエレベーターやエスカレーターもあちこちに整備され、それでなくても運動不足なのに更に追い打ちを掛けてエネルギーの消費が少なくなっている方も多いのではないでしょうか。自分自身で食事に気をつけ、更に頑張って運動をしないといけない時代になってしまいました。またストレスも多い社会なので更に糖尿病になる方が多いのでしょう。
そこでこの蚕の力に注目が集まっています。桑の成分が糖尿病に良いということをご存じの方は多のですが、まだまだ認知度は韓国ほど高くなく、この良さを知る方は少ないのではないでしょうか?
記事には何故良いかの説明もあるので、それで今注目されているのか納得しました。
この良さを認められた韓国同様に日本でも特保に指定されればもっと普及して、蚕の力に助けられる方がどんどん増えれば良いのにと思います。
posted by toyoyama at 12:58| Comment(20) | TrackBack(0) | 蚕粉末で健康維持 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第22回KSS健康フォーラムの予告

第22回KSS健康フォーラムの予告

(2010年3月15日発行 KSS協議会ニュース75号より)

絹・蚕・桑多目的利用協議会(略称:KSS協議会)からのお知らせです。
第22回健康フォーラムを開催いたします。
今回は新会長をお迎えして、新生「KSS協議会」のフォーラムとなります。
会員の皆様におかれましてはお取引先や知人の方をご同伴いただきこぞってご参加下さいませ。

日 時:2010年5月18日(火曜日)
   午後1時〜5時
場 所:東京都中小企業振興公社 3階 第4会議室
   (JR秋葉原駅 徒歩3分)
参加費: 会員は無料(会員の同伴者は1,000円/名)  非会員は2,000円

参加申込み:絹・蚕・桑多目的利用協議会事務局(プロザテック内)
      〒264-0023 千葉県千葉市若葉区貝塚町1099−3
      電話043-234-2631   FAX043-234-2632
      eメール prozateq@trad.ocn.ne.jp

*資料の準備などがございますので、できるだけ事前に申込みをして下さい。
 (当日の飛び込み参加も受け付けますが、満席の節はご容赦下さい。)


講演予定

13:00     開場
13:15-13:20  開会挨拶(小野寺敏 新会長)
13:20-14:20  「絹・蚕・桑(ケンサンソウ)の今後の発展と期待」
         昭和薬科大学大学院 病態科学研究室 助教授/医学博士
         小野寺敏
14:20-14:25  質疑応答
14:25-15:25  「桑根の生理活性物質」
         横浜薬科大学 健康薬学科 薬物解析学研究室 教授
         深井俊夫
15:25-15:30  質疑応答
15:30-15:55  休憩 / 名刺交換・交流の場
15:55-16:55  「カイコと民俗文化」
         早稲田大学人間科学学術院 医食文化研究所 教授
         蔵持不三也
16:55-17:00  質疑応答 / 閉会(事務局)



ひらめき以上の日程で「絹・蚕・桑」についての協議会が開催されるそうです。絹や蚕や桑に興味を持たれた方は一度のぞいてみてはいかがでしょうか?より身近なものになるかもしれないですよ。
posted by toyoyama at 12:22| Comment(13) | TrackBack(0) | KSS健康フォーラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月28日

書籍「蚕と糖尿病」

書籍「蚕と糖尿病」

著者:チョンソンヒョン医師、リューガンソン農学博士
出版社:新日商事図書出版


△糖尿病の治療

代表的な生活習慣病である糖尿病の治療には、
主に次の5種類の治療法が選択・併用される。
1.食事療法
2.運動療法
3.糖尿病教育
4.薬物治療
5.自己血糖測定


△蚕(蚕粉末)の血糖降下作用

蚕粉末がなぜ糖尿病に効くのか?
この問題に対しては多くの漢方医学者らによって研究されてきた。
現在では、
西洋医学の分野に於いても蚕粉末の血糖値改善メカニズムが明らかにされた。
血糖降下剤としての蚕粉末は韓国政府によって国有特許が取得され、2009年には韓国で「血糖値の調節に役立つ食品」として特定保健用食品(韓国では“健康機能食品”と呼ぶ)に認定された。
蚕粉末は健康食品という分野を通り越して、近いうちに医療用素材としても確固たる地位を築くだろう。
*特許番号:2757937号


△糖尿病を改善する蚕粉末の作用

1.摂取した糖質(炭水化物)の分解を遅延させることによって、食後の急激な血糖値上昇を抑制する。
2.蚕粉末の長期的な摂取によって、インスリン抵抗性のある体質を改善する。
3.血管の強化、血液の浄化作用によって血流を促し、合併症を予防・緩和し健康状態を回復する。


●世界中で蚕粉末を製造販売する企業が急増

社団法人 大韓蚕糸会、ボンビックスコリア(株)、ボンビックス薬品(株)、クンファ製薬(株)、原沢製薬(株)、オノジュウ薬品(株)、社団法人 大韓蚕糸会、ボンビックスコリア(株)、ボンビックス薬品(株)、社団法人 大韓蚕糸会、ボンビックスコリア(株)、ボンビックス薬品(株)

●様々な商品名

ヌエカル、ボスリン、ボスリンゴールド、シルクパワー、豆鼓、トウチエキス、糖秘、糖覇、蚕粉末、カイコ、カイコパワー、シルク物語、ヌエカル、ボスリン、ボスリンゴールド、ヌエカル、ボスリン、ボスリンゴールド


ひらめき蚕が何故良いか「蚕の血糖降下作用」を読めば分かりましたよね。ホントすごいですね。桑の葉だけを食べている蚕が、こんなに人間の体のために役立ってくれるなんて、健気だとは思いませんか?この「蚕と糖尿病」の本を読んで、頑張っている蚕のためにも糖尿病が気になる方は始めに書かれている「糖尿病の治療」の5種類の1.食事療法2.運動療法3.糖尿病教育4.薬物治療5.自己血糖測定に充分気をつけて下さいね手(チョキ)
posted by toyoyama at 17:42| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月11日

「食べる蚕(カイコ)」は糖が気になる方に最適!

「食べる蚕(カイコ)」は
糖が気になる方に最適!


*健康ナウ2009〜2010年冬号から


糖が気になる人々の注目を浴びる桑・蚕

 “桑の葉”や“蚕の粉末”が糖関連の改善に役立つことは広く知られるようになりましたね。
 糖分の吸収を阻害する成分として有名なDNJ。
 DNJはもともと桑の葉に含まれるものですが、蚕はこのDNJを体内に蓄積し、桑の葉を遙かに上回る糖分改善効果を有します。


韓国では特定保健用食品として認定


 韓国で開発され多くの方に親しまれている蚕粉末ですが、2009年8月、遂に蚕粉末が韓国の特定保健用食品(韓国では“健康機能食品”と呼びます)として認証を受けました。
 そして「この蚕粉末は血糖値の調節に役立ちます」という機能性表示が許可されました。
 従来から蚕粉末は糖が気になる方々に広く利用されてきたことから、今回の政府認証もなかば当然のことと受け止められています。


日本では韓国政府所有の特許として登録


 韓国政府は日本でも糖の問題解決を目指す製品としての特許を取得しています。
 特許の名称は、「蚕粉末を有効成分として含む血糖降下剤及びその製造方法」です。
 民間企業の特許ではなく、韓国政府が所有する特許としてその信頼性と優秀性は折り紙付きです。


類似品や粗悪品の問題


 蚕粉末の認知度が高まるにつれて日本国内でも粗悪品・類似品が多く見られるようになりました。
 粗悪な蚕粉末は主に中国や韓国から、“直輸入”という形で入ってきています。
 当社でもそれら類似品の買い取り検査を実施しましたが、様々な問題点が見つかり、その都度問題企業に対して注意喚起をおこなっております。
 たとえば、中国から直輸入されたA社の“蚕粉末丸薬”では、日本の食品では認められていない放射線殺菌が施されていることが判明しましたし、韓国直輸入のB社の“蚕粉末原料”では、製品から許容量以上の一般生菌と大腸菌が検出されました。その他、生産から3年以上は経過しているようなかなり古い原料が輸入されているケースもありました。
 また、「韓国政府の特許製法でつくられました」というものの、実際には韓国政府と特許実施権の契約を交わしてないいい加減なケースも沢山見られます。


信頼のブランド・「グリーンシルク蚕」


 当社では蚕粉末の安全性と品質安定を目指して、「グリーンシルク蚕」というブランドを立ち上げました。
 「グリーンシルク蚕」のふる里は韓国の南部に位置する風光明媚な山間都市・南原市です。当社は養蚕農家と直接契約し、特許製法に基づいた製造過程を厳守するよう定期的な視察を実施しています。
 「グリーンシルク蚕」は、日本国内の様々なメーカーにも販売され、今では高品質蚕粉末の代名詞になりつつあります。


「グリーンシルク蚕」の6大特徴


 手間隙を惜しむことなく丁寧に作られた「グリーンシルク蚕」には下記のような特徴があります。

@養蚕農家と直接契約
Aその年に収穫したばかりの“新蚕”だけを使用
B日本国内の工場で責任を持って滅菌処理(高圧気流式滅菌)
C二段階粉砕仕上げで吸収率向上
D韓国政府所有の特許製法(特許実施権を購入)
E残留農薬ゼロ



ひらめき韓国で特定保健用食品として認定された蚕粉末は安心して食べられ、しかも血糖値の調整に役立つということで頼もしい味方というべき食品ですね。でも類似品や粗悪品には気を付けて下さいね。是非、信頼できる所から購入して信頼できる物を食べるように。
posted by toyoyama at 15:38| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月04日

検証!糖尿病の合併症が起きる確率@腎症

検証!糖尿病の合併症が起きる確率
@腎症


 みなさん「人工透析」ってご存知ですか?
 人工透析(透析療法)とは、働かなくなった腎臓に代わって、人工的に血液中の毒素をろ過し取り除く療法です。人工透析にまで至ってしまうと、一生続けることになります。
 人工透析は週に3〜4回受けます。一回に4時間ほどかかります。実に大変な作業(治療)を継続しなくてはいけません。

 人工透析になる原因の一位は糖尿病性腎症です。

 糖尿病性腎症は寿命を縮める重大な合併症です。でも他の糖尿病の合併症と同じように血糖値を正常に維持すれば、腎臓が障害を受けることはありません。
 また日頃の血糖コントロ−ルが不十分であったために腎症が生じても、腎症が初期の段階であれば腎症が進行して尿毒症になるのを防ぐことができます。

糖尿病性腎症とは
 腎症は神経症・網膜症と並ぶ糖尿病の3大合併症のひとつです。糖尿病で高血糖状態が長い間続いていると、腎臓の糸球体の毛細血管に障害が起きてきます。そのため腎機能が低下して、尿の中にたんぱくが出てきたり、高血圧やむくみなど腎炎と似た症状が起こります。
 進行すると、腎不全から尿毒症となり人工透析が必要になります。糖尿病にかかって10年以上経過している人の約20%が「第3期腎症」に陥いると言われています。現在日本では新規人口透析導入者の約30%が糖尿病性腎症です。
 HbA1cが7.0%以上であれば、早い人では3年で腎症が表れることもあります。

腎症の段階別分類
■第1期(腎症前期)…一般的な検査方法で検出できない時期。
■第2期(早期腎症)…精密な尿検査で微量の蛋白尿が認められる時期。血圧が上昇。
■第3期(顕性腎症)…持続性蛋白尿(簡易蛋白尿検査で異常がわかる)が出る。さらに進行すると、糸球体機能(老廃物排泄機能)が低下する。高血圧を伴いやすい。
■第4期(腎不全期)…尿蛋白が増加し血液中の蛋白質が低下することが多い。透析療法導入の準備が必要。
■第5期(透析療法期)…腎機能がなくなり透析療法が導入される時期。

対策
 とにかく早期発見が鍵です!
 糖尿病性腎症は自覚症状がなく、検査でたんぱく尿が出たときにはすでに発病しており、いったん第3期まで行ってしまうと腎症を完治することはできません。糖尿病の人は定期的に検査を受けることが大切です。

 糖尿病性腎症の原因は高血糖状態が長期間続くことです。血糖コントロールなしに糖尿病性腎症の予防はあり得ません。日頃の血糖コントロールに全力を尽くしましょう。


ひらめき今回は糖尿病の三大合併症の一つ「腎症」。「人工透析」という言葉は聞いたことがありますが、大変な治療だとは聞いていましたが、こんなに大変だとは知りませんでした。更に一生続けなければならないなんて…
まずは自分の血糖の状態をきちんと知ること。これは糖尿病の方だけでなく、自分は健康だと思っている方も知っておいた方が良いですね。
前回の「自分で出来る!糖尿病対策」をすぐに実践してくださいね。
posted by toyoyama at 12:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月28日

自分でできる糖尿病対策

自分でできる糖尿病対策


1.定期的に血糖値の検査を

 身内に糖尿病の親族がいる場合はあなたも遺伝的な糖尿病体質である可能性が高いので、数ヶ月に一度は血糖値を測定しましょう。
 それほど心配のない人ならば年に一度の検査でもいいでしょう。
 糖尿病の初期段階では全く自覚症状がないので、早期発見の方法は血糖値の検査以外ありません。HbA1c(ヘモグロビンA1c)という検査では過去1ヶ月ほどの平均的な血糖値の状態が把握できます。


2.軽い運動

 ウォーキングやジョギング、ダンスなどは酸素を十分取り込みながらおこなえる有酸素運動なので、糖尿病や肥満気味の方に最適の運動です。
 長続きさせるには、@一人でもできる運動 Aお金がさほどかからない運動 B気軽にできる運動がいいでしょう。
 そういう意味ではウォーキングが最適ではないでしょうか。


3.自分に合ったストレス解消法を見つけましょう

 強いストレスが持続すると、コルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリンなど血糖を上昇させるホルモンの分泌が盛んになりインスリンの働きを邪魔してしまいます。また自律神経のバランスが乱れ空腹感を感じて暴飲暴食につながります。まじめで几帳面な人、がんこな人、内向的でおとなしい人、取り越し苦労の多い人などストレスをため込みやすいタイプです。自分に合った上手なストレス解消法を見つけてため込まないことが大事です。

4.腹八分目

 糖尿病だからといって食べてはいけない物はありません。
 幅広くいろんな食品を摂取しましょう。
 ただし、いつも腹八分目を意識しましょう。糖尿病の食事療法とは特別なものではありません。万人にとっての健康的な食事習慣が即ち糖尿病食事療法なのです。


5.肥満は大敵

 肥満になるとインスリンの働きが悪くなり血糖値が上昇します。また、肥満になると血糖値を下げるのに必要なインスリンの量が多くなります。インスリンを大量につくり出そうと日常的に膵臓がフル回転すると、段々と膵臓が疲弊してダウンしてしまいます。そうなると血糖値は一気に上昇してしまいます。
 できるだけ標準体重に近づけるように頑張りましょう。



ひらめき今回は自分で出来る!糖尿病対策。「自分で」というところがポイントですよね。1人でもできるウォーキングは気軽に出来るしお金もかからない。またご夫婦や友人と一緒にというのも楽しいですね。季節の話題など気の合う人達と一緒するとウォーキングがストレス発散になり、待ち遠しい時間になるかも。これから寒くなるとついつい家に籠もりがちになり、炬燵に入ってじっとテレビなど見て、お腹が空いたらちょっと”間食”とならないように気をつけましょう。腹八分目で体重管理をしっかりしましょうねexclamation×2

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2009年11月27日

誤解しやすい糖尿病

「誤解しやすい糖尿病」
〜あなたも間違っている?

 予備軍を含めると2,210万人といわれる糖尿病患者。その中で正しい糖尿病知識を持っている人はどれくらいいらっしゃるでしょうか?実際には糖尿病に関する間違った認識が糖尿病治療の足を引っ張っているのが現実です。気がついたら合併症が出ていたということにならないためにも正しい糖尿病知識を身につけたいものです。〜


1.インスリン注射は最後の手段!?打ち始めたら一生やめられないの?

 いいえ、そんなことはありません。
 現在ではインスリンの早期適用が積極的に行われています。なぜなら、膵臓が疲れ果てて完全にインスリンが出なくなる前に応急処置が必要だからです。それがインスリン注射です。インスリンを最後の手段と考えていた時代には、飲み薬の効かなくなった重症の患者さんにインスリンを導入していました。そのせいでインスリン注射のイメージが悪いのでしょう。
 初期にインスリン注射を導入しても、血糖コントロールが良好になればインスリンの使用量は次第に減り、最終的にはインスリン注射を中断することも可能となってきます。
 実際にインスリン注射とサヨナラした患者さんは大勢いらっしゃいます。
 膵臓が疲れ果ててしまう前にインスリンの補給を開始し膵臓を助けてあげるべきです。

2.尿から糖が出るから糖尿病?

 糖尿病は尿から糖が出る病気だと思っていませんか?
 そうすると、尿に糖が出なくなったら糖尿病が治ったということになりかねません。
 糖尿病は血液中の糖(ブドウ糖)が異常に高くなる病気であって、その結果として尿に糖が出るのです。しかも、血糖が170mg/dl程度に上昇しなければ尿糖は出ませんし、腎臓の機能が低下している方では、それ以上に血糖が上昇していても尿糖が出ない可能性もあります。
 尿糖だけに気を取られると、130〜180mg/dlあたりの血糖異常を見逃してしまう可能性があります。

3.砂糖は血糖値が上がるが、ハチミツなら大丈夫?

 いいえ、ハチミツも血糖値を上昇させます。
 ハチミツの甘味成分は主に果糖とブドウ糖です。
 蜂蜜を舐めるのは砂糖を舐めるのと大して違わないということを覚えておきましょう。

4.人工甘味料は糖尿病に適している?

 はい、低カロリーの人工甘味料であるステビア、ソルビットなどは、摂取しても血糖値はほとんど上昇しません。したがって、このような人工甘味料を砂糖の代わりに使用するのは血糖コントロールに貢献してくれます。
 だからといって、人工甘味料をやたら摂取するのは考え物です。なぜなら、舌が甘味に慣れてしまって、外出先などでついつい砂糖入りの甘い物に手を出してしまいがちになるからです。

5.運動は30分以上続けないと効果がない?

 いいえ、そんなことはありません。
 従来は30分以上継続しないと脂肪が燃焼されないから、血糖コントロールのためにも30分以上続けないと効果がないと言われてきましたが、最近の研究によると小刻みな運動でも十分効果があることがわかっています。
 30分〜1時間も運動する時間をとるのが大変な人は5分、10分と小分けして軽い運動を蓄積すればいいでしょう。



エーッ!ホント?って思った方いませんか?お砂糖はだめでもはちみつは大丈夫なんて何となく思っていませんでしたか?美容と健康のためには良いのでしょうが、糖が気になる方はとにかく甘い物は注意した方が良いのでしょうね。徐々に薄味に慣れて塩分も糖分も控えて、食物の持つそのままの味ができるだけ楽しめるように、家族の健康のためにも少しづつ慣らしていきたいと思います。後は運動ですが、これも今までの常識がいろいろ研究されてだんだん変わってきているようですね。少しづつの運動でも積み重ねればOK、ということなので、わざわざ時間を取らなくても良いので続けやすいですね。明日からと言わず今から実行しましょう!!
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2009年11月19日

糖尿病〜なぜ危険なのか?〜

生活習慣病
「糖尿病」
〜糖尿病はなぜ危険なのか?〜

*健康ナウ(冬号)から

 糖尿病とは、血液の中のブドウ糖が多くなりすぎている状態が長く続く病気です。正常な人は、ブドウ糖とインスリン(膵臓から分泌され血糖を下げる働きがあるホルモン)とのバランスがいいのですが、インスリンが不足していたりインスリンの効きが悪い状態の人はバランスが悪くなり、血糖値が上がります。
 糖尿病の原因は様々です。一昔前には「ぜいたく病」などと呼ばれていましたが、決してそうではありません。
 遺伝的な体質や生活習慣の乱れ、またストレスや加齢などが考えられます。

なぜ危険なのか?

その1 「自覚症状がない」

 糖尿病の初期段階ではほとんど自覚症状がありません。
 高血糖の状態が長く続くと、のどが渇く・トイレが近くなる・体がかゆい・できものができやすい・きずが治りにくい・足がつる・体がだるい・疲れやすい・物覚えが悪い・集中できない・眠い・お腹がすく・食べてもやせるといった症状が出てきます。
 しかしこれらの症状が出てきたときには既にかなり病気が進行していると思われます。

なぜ危険なのか?

その2 「おそろしい合併症が待っている」

 「なんら自覚症状のないまま進行する糖尿病ですが、糖尿病を放置しておくと全身のさまざまな臓器に障害を起こします。
 特に冒されやすいのは血管を中心とした臓器と神経です。
 神経障害、網膜症、腎症を「糖尿病三大合併症」と呼んでいます。

 神経障害では、足先や手先のしびれ・痛み、足が冷たい・ほてり、麻痺したような感じなどがあらわれます。また自律神経障害として、勃起障害、生理不順、便通異常、立ちくらみ、発汗異常などがあらわれます。

 網膜症になると、視力が落ちる、物がゆがんで見える、目の前にひもや点が見えるなどの症状が出ます。
 年間約3,000人もの人が糖尿病によって失明しています。

 腎症になると腎臓の働きが低下し、だるい、疲れる、むくむ、貧血になる、吐き気がする、息苦しいなどの症状が出てきます。
 こうなるとすでにかなり進行しており、人工透析が必要とされる状態に近いと考えられます。腎症を放置すれば確実な死が待っています。

 その他、足の壊疽(えそ)も合併症のひとつで、足を切断しないといけない場合もあります。また糖尿病は動脈硬化を促進し、心筋梗塞や脳梗塞の危険性も高くなります。



たらーっ(汗) いや〜、糖尿病ってやっぱり怖いですね。「糖尿病三大合併症」、重症になれば失明や足切断また心筋梗塞や脳梗塞。それまでにもいろいろな症状が出てくるようですが、ちょっとした症状も安易に考えたり自己診断しないで、きちんと病院で受診した方が安心かも。でもまずは予防に全力を挙げた方が良いですね。食事や運動などに注意を払ってストレスは発散して溜め込まないように、後は健康食品などで体調を整えるというのも一つの方法。今は何の症状もない方も既に糖尿病と診断された方も、くれぐれもご体調には気を付けて下さい。exclamation×2
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2009年11月12日

「新型インフルエンザ・糖尿病患者は重症化の危機!」

健康トレンド11号  09年10月24日発行
(巻頭記事から抜粋)

特集
「新型インフルエンザ・
     糖尿病患者は重症化の危機!」


新型インフルエンザの猛威
 今年4月にメキシコから始まった新型インフルエンザ(H1N1)感染者が世界中で急増している。日本や韓国でも感染者は爆発的に増えている。
 日本では、気温が下がり空気が乾燥してくる秋から冬にかけて、国民の約20%(約2,500万人)が発症すると予測している。(*厚労省8/28発表)

重症化すれば死者も急増
 南米のブラジルでは新型インフルエンザによる死者数が557人となった(8/27現在)。
 新型インフルエンザの死亡率は、医療環境の良くない途上国で高いとみられていたが、先進国でもそれほど差がないことが見えてきた。現に米国でも死者数は520人を超えた。
 日本を含む医療水準の高い国でも秋冬の大流行に備え、あらためて注意する必要がある。
 感染者の内約10%が重症化しているが、一度重症化してしまうと、生命の危機に直面する。米ニューヨーク市の統計では、重症化した患者の13%が糖尿病患者だったという。
 糖尿病患者以外にも妊婦や乳幼児、それに慢性の心臓、血管、腎臓、肝臓疾患を持っている人は要注意だ。

糖尿病患者が新型インフルエンザにかかったら
・日頃から血糖コントロールが良好な人でも急激に血糖値が上昇するケースがあるので要注意。
・大流行になると医療機関に患者が押し寄せ、主治医に診てもらえないこともあり得るので、医師に対して自分の既往症や現症状を的確に伝えなければならない。(糖尿病に詳しくない医者も多いということを認識しておこう)
・糖尿病患者は免疫反応が低下しているので、肺炎などの感染症にかかりやすい。医者には糖尿病であることを必ず伝えること。
・糖尿病合併症のある方は特に重症化しやすいので、できるだけ主治医か糖尿病専門医の診察治療を受けるようにする。
・インスリン注射をしている人は、食事を摂れない場合でも注射を中断せず、4時間に一度は自己血糖測定する。

 このように、糖尿病患者は新型インフルエンザに対して特に注意が必要だ。
 感染が疑われる症状がみられたら、新型インフルエンザを想定しての対応と、シックデイ(他の病気など血糖値に変化を与える要素)に関しての対応が必要となる。迷わず早めに主治医に相談して欲しい。
 日頃から良好な血糖コントロールを維持するのが何よりも大事だ。



※怖いですねぇ〜、新型インフルエンザ。かなり感染拡大しているってニュースで伝えているし、マスクや手洗い・うがいなどで自分で予防するしかないのでしょうね。後は無理せずに体調万全で過ごすことかなぁ。「ちょっと体調がいつもと違うなぁ」と思ったらこれぐらいと思わずに病院に行った方がいいのかもしれませんね。早め早めの対応で重症化しないように気をつけましょうexclamation×2
posted by toyoyama at 16:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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